
2011年6月22日(火)
各国メガリから集結
メガリのインドネシア正規輸入代理店「ミネルバ社」のクリス社長のもとに、イギリス本国からニール社長、メガリ台湾社長、メガリ香港社長、メガリ日本から片岡社長と、各国の代表者が集結しました。
しかも、今回のレースは香港社長と香港レーサーの出場に加え、日本の片岡社長、全日本ライダーの中山しんたろう選手も参戦させていただきました。
主催者のクリス社長は、レース活動を通じて限界領域でのマシンの改善を進めることはもちろん、各国とノウハウを共有することでさらに良いマシン作りに貢献したい、とその思いを熱く語っておられました。
若い!インドネシアのライダーたち
時には30代でも若手ともいわれるほど、日本でのレースライダーの年齢は徐々に上がりつつあります。この状況は香港でも同じ状況のようです。それに比べてインドネシアのライダーは若い!!中学生からバイクに乗ることができるというお国柄か、14歳という若いライダーもざらにいます。メカニックも非常に若く、目をキラキラ輝かせてバイクに触れていました。
現在のインドネシアのレースマシン整備力は、日本のレーサーがおかれている状況に比べると、お世辞にも良いとは言えません。まだまだ未熟な整備技術・マシン管理ノウハウであることは事実です。しかし、改善ポイントを伝えると、素直に即実行・改善していました。また、ライダー達も、タイムがでないのをマシン等のせいにするのではなく、与えられたコンディションの中で、いかに全力を出し切って最大の成果をあげられるかに集中していました。そんな姿を見ていると、素直に胸が熱くなり、忘れかけていた若い想いが込み上げてきました。
コース・レース結果
コースレイアウトは岡山国際サーキットに似ています。直線が多いコースで、メガリのような250ccクラスにとってはほとんどストレート勝負のようなものです。私たち2人の体重はかなりハンディ。さらに「1コーナーはまるで氷みたい」言われるほどスリッピーでバンピーなコースでした。前回のコースレコード2’01”50。私たちは日本で手に入るタイヤやブレーキ回りなどを密かに武装して優勝を狙う体制で挑みました。
わずか20分のみの練習の中、予選は片岡社長3位(2’01”78)、中山選手7位(2’05”84)、トップ集団との差はコンマ2秒ととまずまずの好成績でした。しかし、さすがは地元勢。翌日の決勝では本領を発揮してきました。弱冠21歳のアリエ選手がメガリのベストラップの1’59”63をたたき出して優勝。このタイムはCBR250Rと同じタイムです。日本勢は中山選手5位(2’00”70)、片岡社長6位(2’00”81)と各自己ベストを出して健闘しました。
最後に
今回のレース参戦を通じて、インドネシアという国から、若い熱いパワーをいただきました。また他の国でレースに参戦するといった本当に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
今後メガリの発売が開始されましたら、日本でもメガリカップもしくは250ccシングルレースの開催したいと思っています。そして近い将来、メガリレースで活躍したトップライダーたちをお互いの国に招待し合いたいと思っています。そしてその活動が他の国々にも広がるように…そんな期待を胸に日本に帰って来ました。
今後もどうぞメガリを宜しくお願いします!!
株式会社メガリジャパン
海外担当:辻
